コンサルタント業務

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コンサルタント業務

構造物は、年月の経過とともに老朽化します。
事故につながる前に概略から詳細な検査、及び既存の建造物を
長寿命にするための補修補強設計を提案いたします。

構造物の耐震に関するコンサルタント業務耐震設計 耐震補強

構造物の補強の原則

構造物の環境条件の調査 施工条件 地盤条件
補強工設計の考え方 基本的には新設構造物の設計方法と同様
ただし、評価は異なってもよい
効果的な補強工法の選定 同種構造物の補強例の調査
全体のバランスを考慮、部分的補強は危険

耐震補強で注意すること

事例

橋脚コア穿孔工(昼間作業)
穿孔径 φ180
穿孔深度 7.75m
※クリックで拡大できます。
復旧、耐震補強の例
※クリックで拡大できます。
高架橋柱の補強例

高架橋柱の鋼板巻き補強

設計・健全度評価に関するコンサルタント業務

健全度判定指標の要件

健全度判定指標は次の条件を満足する必要があります。

変状のイメージ

洗掘の例
地盤沈下の例

衝撃振動試験とは

重錘で橋梁を打撃し、その応答から固有振動数 を求め、
それに基づいて橋梁の健全度を診断する非破壊試験法です。

衝撃振動試験の状況
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